春来る

本日の日経平均株価は、2万2,191.18円・前日比+32.98円の小幅上昇となりました。株価上昇のきかっけになったのが、ズバリ日米首脳会談です。

もちろんドル円も、107.5円にまで上昇しています。 懸念材料となっていたのが、アメリカから日本に対しての圧力です。もし日本のアメリカ輸出に圧力が加わることがあれば、ドル円105円は現実のものになったでしょう。

でも会談では自由で公正な貿易を目指す協議を発足させるなど、日米の協力体制がアピールされました。協議は日本側が提案し、アメリカが受け入れた形となります。 取り敢えずリスクは後退です。アメリカ景気の好調さや米朝首脳会談の実施もあり、市場はポジティブモードになっています。

やっと春が訪れました。そして市場がピリピリしていた日米首脳会談は、何とか無事終わらせることができました。

しかしビッグイベントが終わってホッとしたのか、ドル円・ユーロドル共々特に大きな変化は見受けられません。 ドル円は107.4円まで上昇する場面はあったものの、107.3円にまで下がっています。

ただ1分足を見てみると、25日線と75日線のデッドクロスが発生。他の移動平均線も、下に向いています。欧州午後~NY午前あたりにかけては、下値を探る展開になりそうです。

一方ユーロドルはと言うと、米債利回りの上昇により1.235ドルまで安値を広げた場面がありました。でもビッグイベントが通過したこともあり、今は次の材料待ち状態となっています。 一時はどうなるかと思った日米首脳会談ですが、何事もなくてホッとしています。